2005年05月15日

「こころの揺れ」をしずめる魔法 その1

ストマネでは、おかげさまでたくさんの方が来てくださるようになりました。
Googleで「ストマネ」という言葉を入力して検索すると、1番目に出てくるようになりました。
読んでくださっているあなたに、こころからお礼を申し上げます。
ありがとうございます。

さて、「ストレスとこころの関係」について、非常にリクエストが増えてきましたので、今日から新しい連載を始めたいと思います。
実は、ストマネではあまり理論的にこころやストレスについて書いてきませんでした。
立ち上げ当初、ストレスについて知識がほとんどなかったということもあり、実践したことだけを書いてきましたが、そろそろ、ストレスマネジメントの根幹について、研究してきたことをご紹介していく必要が出てきました。
この連載が、あなたのお役に少しでも立てば、本当にうれしいです。

この文章を書いている間にも、凶悪な事件が増えています。
安易にひとがひとを殺してますよね。悲しいです。悔しいです。

この背景には、「精神的に波がある」ひとが爆発的に増えているという現状があります。
波がある→憂さ晴らし→すっきりしない→より刺激を求める→・・・という循環が始まってしまっている方も多いのではないでしょうか?
ストレス社会といわれて久しいですが、その発散のしかたに問題があり、それが凶悪事件の頻発につながっていると思われます。
原因はさまざまなところにあると思いますが、選挙に行く人が全体の7割を超えたら、それだけで国が180度様変わりするように、ひとりひとりが異変に氣づいて、小さな成功を積み重ねていかないと、社会が良くなっていかないのではないかと思います。
私個人としては、「個性を生かす」「個人主義」といった、いきすぎた自分中心主義に大きな原因があると思います。

さて、ストレスがたまったらストレス発散をしますよね。
憂さ晴らしともいいますが、憂さ晴らしの大部分は「麻薬」なんです。
食べて晴らす、飲んで晴らす、ゲームなどの趣味に没頭して晴らす、いろいろと憂さ晴らしはありますし、実害はありませんが、全部麻薬なんです。
もちろん、覚せい剤などの本物の麻薬は言わずもがなです。絶対にあきまへん。
憂さも消えるかもしれませんが、人生の可能性やたいせつなひとまで消えます。

かくいう私も、非常にこころが揺れやすい人間で、精神的に弱いものですから、子供のころから食べて憂さ晴らしをしていました。
そのせいで、20代半ばまで、ずっと肥満体でした。

私もこころが千々に乱れる中、成功哲学やストレスに関する本をフォトリーディングし、いろいろなひとに話を聞き、実際に悩んでいるひとの悩み相談を受け、ある大学に入学し、いろいろと考え抜いて、とうとう、揺れを克服する方法を発見しました。
実は、とてもシンプルな方法なのですが、即効性があるとともに、効果は絶大でした。
自分のまわりが少しずつですが良い方向に回り始め、いまとても揺れが少なく、1日1日を楽しく生きています。

それは、「ニコニコすること」です。

この魔法、すでにご存知の方も多いと思いますが、実践している方は非常に少ないです。
誤解も多いです。
常に笑顔でいることは、「作り笑い」とか、「営業スマイル」など、さまざまなことばがあるように、無理して笑っていることは、自分に対してうそをついているから良くない、という風に考える方が多いようです。

しかし、苦しいときに本当に苦しい顔をして、苦しい事態が良くなりますか?
哀しいとき、泣くから余計に哀しくなる、という名言があります。
怒りもそうです。自分の怒りが余計に自分を怒らせるのです。
ケンカの原因って、些細なことが多いですが、人間の増幅力はすごいので、大きないざこざになってしまうんです。

問題が小さいときに笑顔で解決する方法を考え、実行する。
これはとても有効です。

怒りの表情で、怖い顔をしているひとと協力したいと思いますか?
笑顔のひとと楽しくやっていきたいと思うのが人間です。

自分にうそをつくこと事態は良くないですが、良い意味で自分をだますことは、とても大切なスキルだと思います。
マラソンでまだゴールまで遠いけど、もう走りたくない、という気持ちになったときなど、自分をだまして鼓舞することで、完走できるまで走れてしまうんですね。
潜在意識に笑顔で、前向きなことばをかけ続けて、問題を解決する。
小さな問題がこの方法で解決できるようになったら、あなたの精神状態も、まわりのひとも、悩んでいた問題そのものも、少しずつ良い方向に向かっていきます。
あとはあきらめずにこつこつ、微笑みながら毎日問題解決と改善に取り組めば、思っていたより早く、大きな改善、望ましい結果が得られるでしょう。

とにかく、微笑みましょう。
外からこころを変えましょう。
ほほの筋肉を上げて、「にっこりしよう」とこころで思ってください。
そんな気分にならなくても、「にっこりしよう」と思って、微笑んでください。

とにかく、今から、やってみましょう。
変わりますよ。本当に変わります。
やったひとにしかわからないのですが、マイナスが消え、プラスのことが起こります。

では、どれだけ続けたらいいんでしょうか?という質問もよくいただきます。
ほほえむだけでなく、世の中のどんなことでも、この法則があてはまるそうです。

21日で習慣にできます。
 →やるのが苦にならなくなります。
90日で体得できます。
 →体が覚えて、なにも考えなくても自然にできるようになります。

石の上にも3年といいます。
3年続けば、周りのひと全てが、微笑みになっているでしょう。
そして、あなたは、周りのひとに感謝されるひとになっていることでしょう。

まずは、21日間。
これを今日15日に読んだあなたは、6月5日まで続けて見てください。
何かが変わりますよ。
小さな変化を見逃さないように、微笑みましょう。

次回は、「望みどおりに行くには、あなたが望みを知る必要がある」ということについて、お話したいと思います。
ありがとうございました。
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