2005年11月14日

パーソナルシュレッダーで個人情報漏洩防止

ご覧になった方も多いと思いますが、あるある大辞典で情報セキュリティに関する発掘が行われていました。

悪意のある第三者が、ゴミからクレジットカードの明細を拾い集め、インターネットショッピングで高額家電を購入したという被害例が紹介されていました。

このように、ゴミ漁りから個人情報を得ることを、セキュリティ用語でトラッシング(またはスキャベンジング)と言います。

明細などを小さく裁断して捨てるのは面倒ですね。
このケースでも、手で破っていたのですが、紙片が大きかったために照合されてしまったようです。

個人情報保護法完全施行直後、かなりシュレッダーを買われた方が多いと聞きますが、半年を経過し、少しずつ熱が冷めてきているところですので、このあたりで歳末に向けてもう一度、セキュリティを確認しておくことが大切です。

さて、ゴミ漁りによる犯罪を回避する方法はシンプルです。
クレジットカードの明細や、DMなどの宛名ラベルを裁断してから捨てることで回避できます。
しかし、安い安いシュレッダーを買うと、うどん状のほそい紙切れになるだけですので、照合可能になるおそれがあります。
その点、クロスカットという形で、細かい紙片に裁断してくれるシュレッダーは安心です。

クロスカットでCDや期限切れのクレジットカードまで裁断可能な、一番リーズナブルなものとしては、手動式のシュレッダーがおすすめです。

しかし、シュレッダーも手回し式のものはバランスが悪く、不安定な場合があります。
ヘビーユーザー(たくさん裁断する方)は、少々音が大きいですが電動式シュレッダーがおすすめです。

ゴミなんてたいしたことはない、と思いがちですが、小さなセキュリティホールから大きな被害が生まれます。
しかし、ひと手間かけるだけで大きな防御力を生みます。
シュレッダーは安いものですので、買っておいて損はないと思います。

個人情報が漏れないよう、お互い気をつけていきましょうね。
posted by stress83 at 01:05| Comment(0) | TrackBack(1) | 情報セキュリティ入門 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス: [必須入力]

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/9307255
※言及リンクのないトラックバックは受信されません。

この記事へのトラックバック

シュレッダーをうまく使う
Excerpt: 重要な書類を捨てる時に、シュレッダーは必需品ですよね。最近では、家庭用の小さなシュレッダーもあり、手軽に利用できるようになりました。
Weblog: シュレッダーの事ならココ
Tracked: 2006-04-24 19:41
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。